【悪魔城ドラキュラ】から、「まじょ」と「まじょみならい」のファンアートです。
「Nintendo DS」で発売されていた3作品と、「ゲームボーイ・アドバンス」で発売されていた3作品を遊んで見たのですが、いやはや、これが、すんごく面白かった♪
レベル上げとか、アイテム収集とか、「ロールプレイングゲーム」の様な、ゲームデザインに成っていた事にも驚きましたし、マップを開く回数が多いゲームなので、2画面を持っている「DS」との相性の良さも感じました。
「何所に何の謎解きを残しているか」とか、「ここは開かずの間だった」とか、久しぶりに、メモを取りながら攻略をしていましたねぇ、楽しかったな。
「Castlevania ~DOMINUS COLLECTION~」(DS版は3作品のセット)
「Castlevania ~Advance Collection~」(アドバンス版は3作品のセット)
「Nintendo 3DS」での「悪魔城ドラキュラ」は…、出て無かったのかぁ。
さて、今回のファンアートの「まじょ」と「まじょみならい」
「悪魔城ドラキュラ」って、どの作品でも、同じ敵が沢山、出て来ます。
お馴染みに成っているからこそ、愛着が湧いて来るのでしょうか。
「まじょみならい」は、その名の通り、魔女に成る為に、箒で空を飛ぶ練習をしている、敵のキャラクター。
「よいしょ!」と言う掛け声と共に、少し宙に浮かぶものの、すぐに地面に落してしまいます。
その姿が、とってもキュートで、「この娘は敵なのか?」と、少し迷った事も。
「まじょ」は、空を悠々と飛んでおります。
その姿と言ったら、すんごいスリットの入ったローブを身に着けていましてですね。
「『まじょ』に昇格をしたら、こんな姿に成るのか」と、もう一度「まじょみならい」に視線を戻して、一人、思い耽っておりました。
ちなみに、この姿は「DS版」です。
「まじょ」は、魔物図鑑を見る限り、「アドバンス版」の「キャッスルバニア ~白夜の協奏曲~」が、初登場の模様。
名前は「ウィッチ」と表記されており、見た目も違うのですが、スリットの長さは同じ、と言う事で。
きっと伝統のある、魔女の衣装デザインなのでしょうね。
うひふ♪