発売日に買ってはいたけど、プレイは出来ていなかった【Cyberpunk 2077】の、最初で最後の拡張コンテンツ「PHANTOM LIBERTY」をクリアーしました。
てっきり、拡張コンテンツは、2つか3つは作られるんだろうと思っていただけに、残念ではありますが、今作では、凄まじい映像美を体験させて頂きました。
2020年に発売された頃は、未完成な感じと、思わず笑顔になるバグの多さに、別の面白さがありました。
これだけの巨大な作品という事もあって、開発者さんが、「Cyberpunk 2077」に対して抱いている感情が、NPC同士の会話を通して出ていたりするのも、興味深かったりしましたね。
開発者さんも、「おかしいぞっ」って思うところは、プレイヤーと同じって事。
大人の事情ってヤツだぁね。
「Cyberpunk 2077」は「v2.0」で完成という事で、細かな更新は今後もあると思いますが、スタッフの皆様、ご苦労様でした!
ところで、2年くらい前から「ユーザー設定データが破損しています」が出続けているんだけども、いつか直るのかなぁ。
これは、オプション設定が保存できない現象で、ゲームを起動するたびに、設定し直す必要があります。
もう慣れたけど、うん、やっぱり面倒くさいよね。