RED CLAW’s blog

創作イラストやファンアートをメインにした「ざっくばらんなブログ」となっております。

個展が開かれていた⁉【天地創造】

「天地創造」の「エル」

天地創造(てんちそうぞう)」から、ヒロインは「エル」のファンアートです。

「天地創造」とは
1995年に発売された、「スーパーファミコン」の、アクション・ロールプレイングゲーム。

「スーパーファミコン」のゲームの中で、「おすすめ」を聞かれた場合、最初に名前を出すのが、こちらの作品。

「藤原カムイさん」のデザインが、強烈(きょうれつ)にゲームのストーリーとマッチしているんですねぇ。

タイトルの通り、天地を創造していく、いや、正確には、(よみがえ)らせていきます。

主人公が一人で旅をするゲームなので、ヒロインの「エル」は、あまり出てきません。

それでも、(ふか)印象(いんしょう)に残るイベントや、「エル」の性格と言いましょうか、その素敵(すてき)雰囲気(ふんいき)が、とっても良いんですよ♪

そんな「天地創造」の個展(こてん)が、「藤原カムイさん」の主催(しゅさい)で、2021年に開催(かいさい)されていたとの事で、ビックリしましたよねぇ。

当時の設定資料を(まと)めた「画集」や「グッズ」に「サンドアート」

「天地創造」の音楽を制作された、「小林美代子さん」の、(あら)たに(つく)られた音楽CDも販売されていて、「どうして今まで気づかなかったんだ」と、なっておりました。

現在では、どれもがプレミア価格…とほほ。

1995年に発売されたゲームの個展が、どうして今、開催になったのか。

それは、一人の「天地創造」ファンの方の、「アーカイブ配信を希望する活動」から始まり、そこに、音楽の「小林美代子さん」や、イラストの「藤原カムイさん」が、参加されていったと言う流れになったようで、いやはや、(すご)い事が()こっていたんですね。

新規(しんき)(えが)かれた、イラストと音楽。

ゲーム内で、「エル」が笑顔(えがお)を見せているシーンは、一回も無かったように思います。

この動画で、笑顔の「エル」が見れて、とても感動しました。

国内だけでなく、海外にもファンが多い「天地創造」

いつでも遊べるよう、残して欲しい作品です。

「天地創造」の「地表」

「地表へ…」