【Vampire Survivors】から、「ディレクター」と「アトランティアンズ」のファンアートです。
「アトランティアン」は手前の、顔だけのキャラクター。
「ベスティアリー」(魔物図鑑)には、「絶滅したと思われていた種族の強力な守護者」とありますが、とにかく謎な存在です。
開発スタッフさんを表している可能性も?
「ディレクター」は後ろに見えている、黒い影と、黄色い手のキャラクター。
ラスボスといいますか、戦闘はするものの、おそらく不死身の存在で、敵というより、創造主(作者さん)と考えたほうが、いいかもしれませんね。
このラスボス戦の音楽「Cosmic Delight」が格好いいのなんのって。
ステージは「ユーダイモニアM」にて、サバイバーを待つ者。
「ディレクター」との戦闘が終わると、サバイバーは宇宙空間に招待されます。
そして、無限のゴールドとジュエルが与えられ、圧倒的な力で、宇宙の彼方へと飛ばされるのです。
その後は、スタッフロールが流れて終了となるのですが、これは始まりでもありました。
「どこに飛ばされたのか?」
別の大陸なのか、もしくは別の惑星なのか。
同じ場所でも、違う時代なのかもしれない。
どちらにしても、今まで見てきた景色とは違う世界。
そう、それは拡張ダウンロードコンテンツにて登場した【Legacy of the Moonspell】や【Tides of the Foscari】の世界に飛ばされてしまったという事。
アップデートの紹介動画(その1.その2)を見てみると、必ず「ディレクター」が手を広げるシーンから始まるんですね。
「さあ、この新たな世界で、どう動く?」と言わんばかりに。
もしかすると、「ディレクター」という名の創造主に試されているのかもしれません。
次なる世界は、どんな景色が広がる場所なのでしょう。
とか何とかいいながら、自分の解釈が入っているので、実際どうなのかは分かりませんけど、なんだか、そんな感じがするんですよねぇ。
小さく見えて、じつは、ものすごくスケールの大きな作品なんだなぁって勝手に思ってますです、はい。